シーリング工事

隙間をふさいだり、クッションの役割も果たすシーリング工事
シーリングとは、外壁の隙間にあるゴム状の素材のこと。
一般的に、サイディング外壁やサッシまわりの接合部分によく施工されています。

家や建物は基本的に、数多くの部材から成り立っています。
とくにサイディングは、一枚の壁ではなく、複数のパネルやボードを張り合わせてできている外壁です。

どんなにピッタリくっつけたとしても、その間にはわずかな隙間ができてしまいます。
そのため、敢えて目地という少し広めの隙間を作り、そこにシーリング材を詰めて密閉させているのです。

そのシーリングに、ひび割れ・ちぎれ・剥がれが生じると、塗膜の劣化や躯体部分の腐食を招いたりなど、大規模の補修工事が必要になることも。
「シール部分が劣化しているだけ」…と怠らず、早めに修繕していくことが大切です。


シーリングの役割
□ 雨や汚れが、隙間から浸入することを防ぐ
□ 気温の変化による、“壁材の変形や伸縮”を、受け止めるクッション材として
□ 屋根・外壁の劣化によるひび割れ補修(裂け目にシーリング剤を重鎮)


防水工事・雨漏り修理・外壁塗装のご用命は、神戸市西区の株式会社ワイズネクスト

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